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2025年10月1日

■【今月のトピック】10月2日はバティックの日

バティックが、ユネスコの世界無形文化遺産に認定されたのが2009年10月2日だったことから、インドネシアでは10月2日はバティックの日とされていて、毎年この日はバティックを着用することが推奨されています。
もちろん、10月2日に限らず、インドネシアの人々はよくバティックを身に着けています。正装として腰に巻いたり、頭に巻いたりして着用するほか、シャツやワンピースに仕立てて普段着に取り入れています。公務員は金曜日にはバティックシャツを着る決まりになっており、民間企業でもこのルールを導入しているところが多いのだそうです。
それから、小中学校の制服は基本的に白シャツですが、金曜日には学校ごとにお揃いのバティックシャツを着るのだそうです。これが、とっても可愛いのです。



さて、当店でも扱っている「バティック」の生産手法を少々解説させていただきますね。
バティックとは、ろうけつ染めの手法で、伝統的なモチーフを染めた布です。まずロウを熱で溶かし、チャンティンという器具を使って、白い布に図柄を描きます。ロウが冷えて固まったら布を染色し、その後お湯でロウを洗い流すと、ロウで描いた図柄が白く残る、という方法です。この工程を何度も繰り返すことで、カラフルで複雑な模様が作り出されます。



気の遠くなりそうな手間を掛けて作られる、世界に1枚しかない布。「コスパ」や「タイパ」といった言葉とは無縁の布、それがバティックなのです。

ということで、バティックはなかなかのお値段がしてしまうのですが、そんな高価なバティックは庶民が日常的に着られないですよね。そこでコスパを考慮し、ロウ付け作業をスタンプで行うことが考案されました。20cm×20cm程度の金属製のスタンプで、チャップと呼ばれています。今では、多くのバティックがこのチャップを使って生産されています。



当店で扱っているバティックのうち、商品名に「手描きバティック」と表記されているものは、すべて手描きでロウ付けを行っているものです。線がブレていたり、花の形がひとつひとつ異なっていたり、鳥の表情がそれぞれ違って見えたりして、味わい深いものです。一方、「手描き」と表記されていないものは、チャップが使われているバティックです。図柄が均一で線もすっきり整っており、しかもリーズナブル。

さて、明日のバティックの日には、私もバティックを身に着けて出かけてみようかしら。

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当店は、天然素材を原料とした商品のみを扱うことは基より、商品をお送りするときの梱包資材にも、できる限りプラスチックを使用しないよう心掛けています。

プラスチックによる海洋汚染を減らすための取り組み。それは、プラスチックごみを
「減らす(Reduce)」
「再利用する(Reuse)」
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の3Rが基本と言われています。 政府や企業に任せておくのではなく、私たち一人ひとりにできること。まず、レジ袋やプラ容器やストローなどの使い捨てプラスチックをできるだけ買わない、使わない。廃棄するときにはリサイクルゴミとして処理する。わかってるけどついうっかり、を無くす。それだけでも少しずつ改善につながります。

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