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2018年9月1日

■【はじめに】スポーツって一体

ジャカルタで開催されているアジア大会、日本選手団は多くの競技で素晴らしい成績を残していますね。東京オリンピックが楽しみです。そうそう、気づけば東京オリンピックの開催まで2年を切ってしまいましたね。暑さ対策もさることながら、バリアフリー化、禁煙対策、セキュリティ対策、テロ対策、どれをとっても問題が噴出していて、なんだか心配です。

ところで、日本のスポーツ界は最近、スポーツ以外のことでいろいろと世間を騒がせていますよね。過去にも私たちの知らないところで発生していたのでしょうが、今は良くも悪くも個人の発信の場ができたせいか、明るみに出るケースが多くなったのでしょう。マスコミがこぞって取り上げて、「嘘だ」「本当だ」「言った」「言わない」とやり合っているのを見ると、スポーツって一体何なんだ!と思ってしまいます。ナントカ協会やナントカ理事のいろんな思惑が渦巻いていて、純粋にスポーツに勤しむのは難しそうですね。
高校球児たちの笑顔と涙がひときわ眩しく感じられた夏でした。


■【お知らせ】引き続きお写真を募集中

前回のメルマガで、「ご購入されたものをどんなふうに使っていらっしゃいますか? 写真を送ってください!」とお願いしたところ、何人かのお客様がお写真を送ってくださいました! ありがとうございます!
お送りいただいた写真は、該当商品ページにアップし、追ってメルマガでもご紹介させていただこうと思いますので、引き続きよろしくお願いします。エピソードなども添えていただけるとたいへん嬉しいです。
宛先はこちら→ shopmaster@toko-plumeria.jp


■【今月のお話し】バティック作りは精神修養?!

インドネシアのろうけつ染め、バティック。どうやって染めるのかについては、以前このコーナーでもお話しさせていただきました。要約すると、「溶かしたロウで布に図柄を描き、染色して、ロウを洗い落とすと、ロウ描きした部分は染料に染まらずに白く残る」というものです。
こちらのページで、動画や写真付きでご紹介していますので、ご覧になってくださいね。
https://www.toko-plumeria.jp/hpgen/HPB/entries/1.html

たいていのバティックは複数の色で染めるので、ロウ描きと染色を何度も繰り返します。具体的にどうやるのか見てみたいけれど、職人さんの横にずーっと張り付いていることもできないなぁと思っていたところ、先日訪れた工房で、いいものを見つけました! 染めていく途中途中の状態のサンプルが置いてあったのです。写真を撮ってきましたので、ぜひこちらもご覧ください。
https://www.toko-plumeria.jp/hpgen/HPB/entries/52.html

ロウ描きを行うには、チャンティンという器具を使います。溶かしたロウが管の先端から少しずつ出てくるしくみになっています。管の太さが異なる数種類のチャンティンを使い分け、なめらかで切れ目なく均一の太さで線を描くには、集中して、心穏やかに作業をすることが大切なんですって。ロウの温度に気を配る必要もあります。
ロウ付けは布の片面だけでなく、表と裏の両面に全く同じように行います。気が遠くなりそうな作業ですね。

もともとバティックは王族が着用するものであり、バティックの製作も王宮内で行われていました。王族の女性たちが自らロウ描きを行ってきたのだそうです。彼女たちはバティックの製作技術を習得し伝えていく役割を担うとともに、バティック製作を通して精神修養していた、と言われています。
王族の女性たちは、それを身に着ける家族のことを思いながら、紋様を描いたそうです。刀を意味する「パラン」という紋様は国の統制と繁栄への願いが込められており、また「スメン」という紋様は鳥・植物・山・船・炎などから構成されヒンドゥ・ジャワの世界観を表しています。

バティック作りは、その後一般の民にも広まり、各家庭で自分や家族が着用するものとして、大切に作られてきました。服として身に着けるだけでなく、赤ちゃんをくるんだり、沐浴するときの覆い布として使ったり、古くなったらシーツやおしめ、雑巾にして、使い切るのだそうです。

「パラン」や「スメン」の他にも、実にたくさんの紋様が存在します。それぞれに意味があり、生産される地域によっても特徴があります。それはまた別の機会にご紹介したいと思います。

ご挨拶

当店にお立ち寄りくださり、ありがとうございます。
当店では、ご家庭の食卓にアジアンリゾートの雰囲気を添えてくれる雑貨を扱っています。主にインドネシアから仕入れています。どうぞご利用くださいませ。

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