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2021年7月1日
■【はじめに】新じゃが
5月のメルマガで、「バラを挿し木にするために、ジャガイモに挿して植えたら、ジャガイモの芽が出てきた」というお話をしました。その後、バラはとうとうダメになってしまいましたが、ジャガイモは元気に育っていました。
スーパーに新じゃがが並ぶようになったので、うちのジャガイモもそろそろかなぁと思い、ネットで収穫のタイミングを調べてみました。「葉が黄色くなって少し枯れ始めたころに」とのこと。うちのは、まだ葉っぱが2枚ほど黄色くなっただけでしたが、待ちきれず、掘り上げたジャガイモがこちらです。
やはり少し早かったのか、小さいです。でも、ちゃんとジャガイモですよね?
まずはシンプルにじゃがバターで、ビールのお供に。残りはポテトサラダにしておいしくいただきました!
■【今月のトピック】東京オリンピック インドネシア代表選手
この状態では無理だよねぇ・・・。 えっ、それでもやるの? ホントにやるの? と言っているうちにとうとう7月になってしまいました。 観客を減らしたとしても、交通機関は混雑しますよね、交通規制とか、どうなるんでしたっけ? 会社は休みになるんでしたっけ? チケットを買ってた人はどうなるのかしら。ボランティアの人たちがたくさん辞退してたけど、結局足りてるんでしたっけ。テレビ放送のスケジュールはどうなってるの?
わからないことだらけなのは、私だけでしょうか・・・。
東京も、6月後半になってから感染者が増加傾向にありますが、インドネシアは先日、一日の新規感染者数が過去最高の2万人を記録するなど、全く収まる様子がありません。
そんな中、東京オリンピックに向けて19名の選手団結成したとのこと。インドネシアはどんな競技に出場するのかと言いますと、まずはバドミントン。インドネシアはバドミントンが強く、国としても力を入れています。また、アーチェリーとウエイトリフティングも、インドネシアは過去のオリンピック大会で好成績を収めており、今大会もメダルが期待されています。
今大会から正式種目となったサーフィンやスポーツクライミングにも、インドネシアから有望な選手が出場する予定です。特に、サーフィンには、「和井田理央(リオ・ワイダ)」という日本生まれの選手の出場が決まり、話題となりました。インドネシア人の父と日本人の母を持つ和井田選手は、なんと海のない埼玉県生まれ。幼いころ家族でバリ島に移住し、サーフィンの腕を磨いて、この度代表選手の座を勝ち取ったのだとか。サーフィンの出場枠20名のうち、日本選手は4名、インドネシアの選手は和井田選手1名とのこと。自然環境に左右されるサーフィン、いったいどのように競技が行われるのかも注目ポイントですね。
とにかく、みんな頑張れ~!
そして我々は、感染しないように観戦、ですね(笑)。
- 2021.09.29
- 15:42
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