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2019年5月1日

■【はじめに】令和初日

皆様、今日はどのように迎えられましたか? 私は自宅でテレビを見ながらカウントダウンし、ワインで乾杯しました。祝賀ムードで改元の瞬間を迎えられるのは、嬉しいことですね。

この1カ月間で、「令和」と書いたり発音したりすることにもだいぶ慣れてきました。西暦と和暦の変換はちょっと面倒ですが、令和に関しては先日、便利な覚え方を教わりましたよ! 
西暦年数の下2桁から18を引くと令和の年数になりますから、「018(れいわ)」と覚えればよいのですって。 なるほど!

さて、プルメリア便りも今回から新コーナーを始めます! なんと、私がインドネシア料理を作ってご紹介していこうというコーナーです。


■【インドネシア料理を作ってみた】「ナシゴレン」

今回から始まりました、「インドネシア料理を作ってみた」のコーナーです! 初回は、インドネシア料理といえば真っ先に思い浮かぶ「ナシゴレン」を作ってみました。
ナシゴレンは、インドネシア風のチャーハン。鶏肉や挽き肉やエビなど、そのとき冷蔵庫にある食材に、好みの野菜を加えて手軽に作れる定番メニューです。

今回私が使った具材は、鶏むね肉、タマネギ、ニンジン、ピーマン、赤パプリカ、マッシュルームです。まず最初に刻んだニンニクと赤唐辛子を炒め、肉と野菜を加えて火が通ったらご飯を投入。粉末の鶏だしで下味を付けた後、インドネシアの調味料「ケチャップ・マニ ス」と「サンバル」、さらにトマトケチャップ、オイスターソースで甘辛スパイシーに仕上げます。
お皿に盛って、目玉焼きをのせ、出来上がり↓
https://www.toko-plumeria.jp/hpgen/HPB/entries/65.html

「ケチャップ・マニス」や「サンバル」は、日本の一般的なスーパーではあまり売られていないようです。でも、身近な調味料で代用できちゃいますよ!

インドネシアで「ケチャップ」というのは、私たちがイメージするトマトケチャップではなくて、醤油かウスターソースみたいな感じのものです。「マニス」は「甘い」という意味。「ケチャップ・マニス」が手に入らない場合は、醤油と砂糖で代用します。

「サンバル」は、インドネシアの食卓には欠かせない辛~い調味料。いろんな辛さのものが売られています。チリソースで代用できます。
ちなみに、私は以前インドネシアに行ったときにこのサンバルを食べて気に入ってしまい、お土産に3本買ったのですが、搭乗直前に没収された、悲しい経験があります。液体が機内持ち込み禁止となって間もないころです。

話を元に戻しましょう。
ニンニクを刻んだり色んな調味料を配合するのがメンドクサイという方は、お手軽な「ナシゴレンの素」がおススメ。チャーハンに混ぜるだけでナシゴレンができるので、とっても便利。私もお土産によく買ってきますが、日本でも売られています。

ということで、皆さんも、ナシゴレン、作ってみてくださいね。
「ケチャップ・マニス」、「サンバル」、「ナシゴレンの素」についても、上記リンク先で紹介しているので、ご覧くださいませ。

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