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バティック作成体験

バティック作成のワークショップに参加してきました。
会場は、日本アセアンセンターです。この日は、インドネシアの環境・資源保全に関する展示会をやっていました。

会場



バティック体験に使ったのは、25cm×35cmの薄くて小さい布地。
まずは、お手本とする原画の上に布地を重ね、鉛筆で輪郭を書き写します。

バティック(下書き)



次に、白く残したい部分を防染します。本来はロウを使うのですが、今回はなんとマーガリン! 
タマリンドから抽出した果汁を混ぜたものだそうです。

バティック(ロウ付け)



防染作業が終わったら、ドライヤーで乾かします。優しそうなインドネシア人スタッフさんが、見守ってくれました。

バティック(乾燥)



ロウが乾いたら色を塗ります。お手本と関係なく好きな色を塗ってね、と言われ、迷っていたら、
見兼ねた先生ががんがん塗り始めてくれましたー。

バティック(染色)



うわぁ、こんな色になっちゃった・・・。お手本とは程遠いなぁ。
空いているところに自分の名前を入れたけど、はみ出してるし。

バティック(染色)



染色が終わったら、再びドライヤーで乾かし、アイロンを当てて色を定着させます。その後、水洗いすると・・・

バティック(アイロン)



こんなの出来ました! んーセンス無いなぁ。 でも記念すべき初バティック。大事に持って帰りまーす!

バティック(できあがり)

店長挨拶

お立ち寄りくださいまして、ありがとうございます。
当店では、お部屋にアジアンリゾートの雰囲気を添えるテーブルウエアやインテリア小物を取り揃えています。どうぞご利用くださいませ。

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脱・プラスチック!

当店は、天然素材を原料とした商品のみを扱うことは基より、商品をお送りするときの梱包資材にも、できる限りプラスチックを使用しないよう心掛けています。

プラスチックによる海洋汚染を減らすための取り組み。それは、プラスチックごみを
「減らす(Reduce)」
「再利用する(Reuse)」
「再生産する(Recycle)」
の3Rが基本と言われています。 政府や企業に任せておくのではなく、私たち一人ひとりにできること。まず、レジ袋やプラ容器やストローなどの使い捨てプラスチックをできるだけ買わない、使わない。廃棄するときにはリサイクルゴミとして処理する。わかってるけどついうっかり、を無くす。それだけでも少しずつ改善につながります。

便利なプラスチックをやめて、ちょっと不便になってみる。地球のために本気で取り組みませんか?

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インドネシア料理

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