★★★　インドネシア料理を作ってみた　★★★　　その１2 「ルンダン・テルール」

卵のココナッツミルク煮「ルンダン・テルール（Rendang Telur)」を作ってみました。

まずは材料（二人分）です。

卵（4個）、ココナッツミルク（400ml）、ガラスープの素（適量）、塩（適量）
香辛料・・・こぶみかんの葉（2枚）、レモングラス（適量）、レモン汁（大さじ２）、ターメリック（小さじ1）、コリアンダー（小さじ1/2）、赤唐辛子（1本）、玉葱（1/4個）、にんにく（１かけ）、生姜（１かけ）

本来は、酸味付けにアッサム・カンディスという野生のマンゴスチンの実を使うのですが、日本では手に入りにくいのでレモン汁で代用しちゃいました。
それから、香辛料は、本来は石鉢ですりつぶして使うのですが、石鉢を持っていないのでおろし金ですりおろしました。

さて、作り方はとっても簡単です。

１．卵は茹でて殻をむきます。

２．赤唐辛子は種を取り除いて小口切りにします。玉葱、にんにく、生姜は、すりおろします。

３．ココナッツミルクを鍋に入れて火にかけ、香辛料をすべて加えて煮立たせます。

４．ガラスープの素と塩で味をととのえ、ゆで卵を加えてとろりとするまで煮込みます。