2018年1月1日

2018/02/28

■【はじめに】一年の計は元旦にあり

さあ今年こそ目標を達成するぞ、と心新たにされている方も多いのではないでしょうか。私の今年の目標は、「一日一へー」。一日にひとつ、何か新しいことを覚えたり、体験したり、疑問を解決することです。 「へー待ちリスト」も準備しました。リストの中から「本日のへー」を1つ決めて実行します。とはいえ、そんなに毎日ちゃんとできるとは思えませんから、今日は「へー」できなかったなあ、という時は、枕元に置いてあるインドネシア語の辞書を開いて、好きな言葉を一つ覚えてから寝ることにします!


■【お知らせ】ショップサイトのセキュリティについて

当店のショップサイトでは、お客様が注文情報を入力するページは暗号化されており、お客様のお名前や住所、カード番号などの情報は漏洩しないようになっています。一方、商品の写真などを載せているページは、今までは暗号化されていませんでした。 このほど、より安心してご利用いただけるよう、サイト全体を暗号化することといたしました。今月中に、サイトのURLがhttps:~から始まるものに切り替わります。自動的に切り替わりますので、お客様に何か設定を変えていただく必要はありません。ただ、切り替わってからしばらくの間は、検索サイトなどから検索されにくくなる可能性があります。 なお、サイト全体が暗号化されるのは、パソコンやタブレット、スマートフォンからアクセスしていただく場合でして、携帯電話からアクセスしていただく場合は、従来通りとなりますのでご了承くださいませ。


■【今月のお話し】インドネシアのカレンダー

カレンダー、もう今年のものに替えましたか? 私は、自分でカレンダーを買うことはほとんどなくて、たいていどこかでいただいたもので間に合っています。が、今回は珍しく自分で購入しました。しかも、バリ島のカレンダーです。写真をアップしたのでご覧くださいね。
https://www.toko-plumeria.jp/hpgen/HPB/entries/41.html

えっ、縦に進むの?! と、まずびっくりしますよね。そうなのです。インドネシアのカレンダーはこのスタイルが一般的らしいのです。 次に、なんでこんなにいっぱい文字が書いてあるの?! と思いますよね。インドネシアのカレンダーの全てがこうではないのですが、インドネシアでは、世界標準の太陽暦のほか、イスラム教に基づいたヒジュラ暦、ヒンズー教に基づいたサカ暦、中華系民族の用いる暦があるため、それをいっぺんに表そうとするとこんなふうになってしまうのですって。

ちなみに、インドネシア語の月の呼び方はと言いますと、
1月 Januari(ジャヌアリ)
2月 Februari/Pebruari(フェブルアリ/ペブルアリ)
3月 Maret(マルッ)
4月 April(アプリル)
5月 Mei(メイ)
6月 Juni(ジュニ)
7月 Juli(ジュリ)
8月 Agustus(アグストゥス)
9月 September(セプテンブル)
10月 October(オクトーブル)
11月 November(ノーフェンブル)
12月 Desember(ディセンブル)

です。これは太陽暦に対応した呼び方であり、イスラム教に基づいた月の呼び方はこれとは異なります。

そして曜日は、
日曜日 hari Minggu(ハリ ミング)
月曜日 hari Senin(ハリ スニン)
火曜日 hari Selasa(ハリ スラサ)
水曜日 hari Rabu(ハリ ラブ)
木曜日 hari Kamis(ハリ カミス)
金曜日 hari Jumat(ハリ ジュムアット)
土曜日 hari Sabtu(ハリ サブトゥ)

このカレンダーに書かれているたくさんの情報のうち、私が現時点で理解できるのはこのくらいです。 ということで、これらを解読することも、私の「へー待ちリスト」に書き込まれました。