2025年6月1日

2026/01/27

■【はじめに】大阪万博に行って参りました!

開催前から「間に合うのか?」と世間を騒がせてきた大阪万博。開幕したとたんに「大屋根リングで雨漏りがする」とか「虫が大量発生している」とか「トイレ待ち行列が長い」とか、なぜかマイナスな面ばかりがクローズアップされる傾向が強いですよね。一般人がみな世界に向けた情報発信ツールを手にしているからでしょうか。

そんな大阪万博に、私も行って参りました。日帰りのスケジュールしか確保できなかったので、ほんの一部しか見られませんでしたが、インドネシアパビリオンを中心に、楽しんで参りました。「今月のトピック」でその様子をご紹介します!


■【今月のトピック】インドネシアパビリオンでバティック体験

前日から朝にかけて大雨だったせいか、夢洲駅はすいていて、すんなりとゲートに到着しました。スマホのQRコードをかざして入場し、ミャクミャクとご対面。まずは大屋根リングに登り、会場を見渡すと、SDGsを意識してか、どのパビリオンもわりと地味な印象です。 大屋根リングを1周すると2Kmもあるそうなので、途中で降りて、会場内を散策します。長蛇の列ができているパビリオンは諦めて、空いてそうなところをいくつか見物して廻りました。スマホアプリの万博マップを見れば、自分がどこにいるのかわかるので、方向音痴の私でも大丈夫!

万博の雰囲気をざっと体感したのち、目的のインドネシア館へ。展示物が置かれているだけのパビリオンもあったけれど、インドネシア館は、ディズニーランドのアトラクションみたいなツアー形式。まずは扉の前で、テンション高めのスタッフが説明してくれます。英語なので、聞き取れないことも多いけど、とりあえず、「イエーイ」と右手を挙げておく。扉が開くとトロピカルな植物と音楽が出迎えてくれます。それ以降は、ネタバレになるので省略しますね。

ツアーの後は、事前に参加申し込みをしていたフォーラムへ。バティック制作会社の若き女性オーナーが、バティックの歴史や生産工程について説明してくれたあと、バティックのロウ付け作業を体験するワークショップに参加しました。予め鉛筆で下書きされている白いトートバッグが配られ、チャンティンという専用の器具を使って、溶けたロウで下書きをなぞっていきます。ロウの温度調節が難しくて、スムーズに描けなかったのですが、それでも先生に褒められた作品がこちらです。

ロウ描き後

これを染色液に浸せば、ロウで描いたところは染まらずに白く残るというわけです。 トートバッグを持ち帰って、後日、自宅で黒豆の煮汁で染めてみました。薄紫色に染まったものの、ロウ描きのときにロウの温度が低くて生地に浸み込んでいなかったせいか、白く残るはずのところもぜんぶ染まっちゃいました。

さてワークショップ終了後、この女性オーナーにお時間を取ってもらい、お話することができました。実は、2022年にバリ島でG20首脳会議が開催された際、手土産として各国首脳に渡されたのが、この工房のバティックなのです。なのでクオリティーはお墨付き。岸田元首相も、持っているはずです。 ということで、近々こちらのバティックを、TOKO PLUMERIAで取り扱うことになりそうです。楽しみにしていてください!

こちらのページでは、万博会場で撮った写真を他にも何枚か載せていますので、よかったら見てくださいね!